どうも、みなさまお元気でしょうか?
今回は作家事務所に入るにはどうしたら良いのかという話をしたいと思います。
DTMを初めて何曲か作っていくとひとつの目標としてプロの作家になってみたい。
そんな気持ちが沸き上がってきませんか?
自分の好きなことを仕事にできるなんて素敵ですよね。
私なんて無理だよー。なんて思っているあなた!!
無理ではありません。できる!できる!あきらめるな!
今日からキミは富士山だ!お米食べろ!
という事で、私が作家事務所に入るためにやったことを思い返して
最低限必要な技術などをまとめてみました。
もちろん事務所によって難度は変わってきますのであくまで私の見解です。
■まずは最低限必要な技術。
①制作スピード
最低1週間ほどでワンコーラスを歌入りで作れるようにする。
②音のクオリティー
デモでも市販のCDと遜色ないくらいの音圧とクリアなミックス。
③楽曲のクオリティー
幅広いジャンル対応力と作曲能力、近代的なアレンジ力。
④プロデュース力
楽曲を求めているアーティストを自分ならどうプロデュースするかなどを考える力。
⑤社会力
素直な気持ちで人のアドバイスを取り入れて制作に取り組める力。
メールのやり取りの仕方や礼儀、挨拶など社会人として最低限の常識があるか。
■作家事務所オーディションへの準備
①作家事務所を調べる。
今の時代、作家事務所の情報はネットで沢山出てきます。
事務所によって特色があり実績などを見てどんな曲調が得意な事務所なのかを
調べながら自分の得意なスタイルに合った事務所を探した方がマッチしやすいと思います。
ここだ!というところが見つかったらデモを2曲くらい添付してメール送信しまくれ!!
事務所の関係者が興味を持ってもらえたら折り返し連絡が来ます。それまではひたすら
作って送っての繰り返し。
②楽曲のクオリティーの向上
市販の楽曲をコピーして同じクオリティーに仕上げる。どっちが本物かわからないくらい
同じになるまでひたすら音を寄せる。難しければ難しい音作りほど力になると思います。
まずは自分の興味のある楽曲の中から簡単そうな曲を選んで始めるのが良いかもしれませんね。
何の変哲もない音でも同じ音、質感にするのは結構難しいんですよ。
③制作スピードの向上
これが結構重要で、大変かもしれません。中には面接後にトライアルとして1週間で
ワンコーラス作って持ってきて、というところもありました。
なのでワンコーラスをで良いので1週間くらいで仕上げる癖をつける。
実際1~2日くらいで楽曲の方向性を決めてワンコーラスのラフを仕上げないと
実際は仮歌の歌い手さんに音源を渡さないとならないため、ゆっくりしていると
納期に間に合いません。
まずはよく使う音源などを直ぐ立ち上げられるようにDAWのテンプレートを作ったり
制作のスピード感に慣れましょう。
④オーディション用の勝負曲を2~3曲作る。
これが俺の全力だ!という自信作を歌入りで2~3曲作りましょう。ワンコーラスで構いません。
大体の事務所はボカロ不可なのでしっかり生のボーカルを入れましょう。
⑤楽曲のストック
ストック曲はあればあるほど良いと思います。
ある事務所の偉い人が言っていたのですが、50曲くらいのストックはゴミ同然だと。
100曲以上あって初めてストックとして使えると・・・厳しいね(-ω-)
ちなみに私はストック曲はほどんどありません。(。-`ω-) どうも!ゴミです!
なぜなら作った曲はすぐ使ってもらうか、ゴミ箱行きになるから。ゴミ箱行きになった曲を
掘り起こして作り変えるんだったらまた初めから作った方が早いと思うんだ。
ただ、本当にストックはあればあるだけ良いなーと心の底から思います。
音楽学校などのコネクション、知人のコネクション、など
事務所関係者とつながるコネクションを作り面倒見てもらう。こういうの良いよね!
私もこんなコネがあったらなぁー、もうっ!うらやましい!
はい。という訳で今回は作家事務所に入るにはどうしたら良いかの話でした。
入るまで試練の連続ですが、入った後はもっと試練の連続です。だってプロになったら
ライバルは有名な売れっ子の作曲家だったり、レコード大賞取った人だったり、
凄い人ばかりになります。ただ、実力があれば年齢性別関係なく平等に戦えるのが
この世界の良いところ。
そして、大変な分、楽曲が採用された時の嬉しさは計り知れないですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。